オ〜ラヴァシュ oh! la vache 意味:うまい、たまげた
今回は思い切りこれだけ。主人いわく「オーラかアーラかわかんない。話し言葉だもん」ごもっとも。だからつづりもこれでいいのか不安です。だって本人からしてこうだもんね。でも耳にはオとアの間ぐらいに聞こえるし、どーせフランス人オでもアでも聴いちゃいないから気にしないでいきましょ。
もうこれは決まり文句です。これしかない。
ただシチュエーション的には2つあります。
1つはめっちゃおいしいものを食べたとき。おりょ、こりゃたまげたわい。という感じですね。
それからもう1つは、本当にびっくりするようなことを見聞きしたとき。
実はヴァシュ、vacheは雌牛のこと。日本語では美味い、ウマいといいますが、フランス語ではウシいなんですねー。へっへっへ。
うちの奥さんが今日作った料理を一口食べてみると...
オーラヴァシュセボン!
(oh! la vache que c' est bon !)
うめ〜!!
日本に来たばっかりのとき実際に主人はこーいいました
オーラヴァシュ! ヤプランコルボ
(Oh! la vache, il y a pleins de corbeaux !)
なんてこった!カラスがたくさんいるぜー!
チャンポン会話で使ってみよう!
実用日仏チャンポン会話で今日の言葉を語るとこうなります。
やってみてねー。
妻の料理をこうやって褒めてみては?
(お宅によってはご主人の料理かも。ちなみにうちはそーです。)
オーラヴァシュ!うまいねー、これ。