いちいち、バカのバカって比較しなくたっていいのにねー
すんなりコンドコン(con de con)じゃあだめなのかしら。っていっつも思うけど、初めてきいたときは、びっくりして頭の中で訳して理解して爆笑しました。すっげー大げさなんだからー。
でも主人はよくいうのよね、ほとほと呆れたってほどの馬鹿さ加減な話を聴いたとき。
救いがたいバカってこういう感じねーってすっごい実感したのでした。
でも一度主人が、「君よりロジックな人なんていないよ」って意味でplus logique que toi, tu meursっていったとき、まあ史上最強なロジックぶりを褒められたというか関心されたわけですが、私はといえば、「なるほどーバカにもいうけど、こういうのもアリなのかー」と冷静に聴いていたのでありました。
こんなんだから、主人にこう言われても仕方ないわな。
そういう私がフランス語にはまった1つの訳ってのはフランス語は論理で統制されてる部分があるってこと。限りなくある意味人工的な言語なんですね。
だから美しくもあるし、論理的でもある。英語より例外少ない気がします。だから文法はうっとうしいけど合点がいけば、かなり応用がきくんですね。
簡単な、はファシル(facile)、簡単に、はファシルモン(facilement)と、こんな感じでいくので、日本語ですぐ遊べちゃいます。
今日は、楽しいモンで呑みましょう!みたいな。
お、そうすると、これもありかな。
今、楽しい?
うん、楽しいモン!
実はフランス語で答えてたのかー、なんてね。
手近なもんでやってみてくださいませ。フランス語が特別じゃなくって身近なものに感じられますよ。